11月20日、朝日新聞・土曜特集版 ”be on Saturday”にアフィリエイト解説記事記載


11月20日(土)の朝日新聞にアフィリエイトプログラムの解説記事が記載された。同紙が毎土曜日発行している”be on Saturday”の b-usiness 版に「てくの生活」というのがあるが、その欄の今週の特集が「アフィリエイトって何?」と、題して、アフィリエイトプログラムを解説している。

この記事の内容がネット上でごらんになれます。

この記事の記載に当たり、朝日新聞の記者の方から(石神和美記者)取材を受けた一人として、ぜひ、読んで頂きたく、提灯を持っておく。「てくの生活」の記事には、毎週、「三カ条」と題して、主題の要点をかいつまんで載せるのが決まりになっているようだが、アフィリエイトプログラムに関しては次のように載っている。

1.自分のホームページに企業の広告を掲載する
2.広告を見た人が商品を買えば成果に応じ報酬
3.サイトの内容が成功のカギ。週1回は更新を

また、イラストを使って説明しているので、文章と併せて読めば、初心者にも何とか理解出来るかも知れない。

◆NHKそしてこの度は朝日新聞!

以上、記事の紹介だが、アフィリエイトプログラムについては、つい最近、NHKでも前後二回にわたり紹介され、一般の人々にも、そのプログラムの仕組みが解説されて、参加する人が大いに増えているようである。同じ、マスコミの雄であっても、かたや映像を元に組み立てるテレビと、かたや活字が生命の新聞では自ずと主題の建て方が違ってくる。

NHKの放映の時にも担当のディレクターに取材を受けたが、そのあたりのいきさつは、このアフィリエイト・ポータルネットにも書いているので、そちらをご覧頂きたい。二回目に全国放送されたときには、私の意見が取り入れられたのかどうか、(ディレクターより”若干内容を付け加えます”というお電話を頂いた)一回目と若干内容が違っており、「誰でも何十万円儲けられるものではない・・」という、アナウンサーが釘を刺す場面が挿入された。

朝日新聞がアフィリエイトプログラムを取り上げることになったのは、NHKの放映などに触発されたのではなく(担当記者の方は、取材時点でこの放映を見ていなかった)、最近の経済・マーケティング関連の本の中でアフィリエイトプログラムに関する本が良く出ているという統計から、この取材を思いついたそうである。私と会われたとき、石神記者は、和田亜希子さんの「アフィリエイト徹底活用術」を読んでいると云われていた。

取材時に、このアフィリエイト・ポータルネットの「入門」部分を、数十枚もコピーして持ってこられ、それにより2時間を超える取材を受けたが、「アフィリエイトプログラムのセミナーですね」と、記者が笑って云われるくらい、質問を受け、長々と説明をさせて頂いた。当時、ライブドアなどを長々と写していたNHKのことが頭にあったので、「井戸を掘った人達」を強調して、「もう少し、正確なアフィリエイトプログラム」を伝えて頂きたいと御願いしたことを記憶している。

朝日のアフィリエイトプログラムの説明の項では、日本を代表するASPとして、楽天アフィリエイトのことは出ているが、さすがに、ライブドアアフィリエイトは出ていない。しかし、今週の ”be on Saturday”のトップ記事は、ライブドア社長の堀江氏のインタビュー記事が大きく記載されて、このあたり、楽天とライブドアのバランスはちゃんと取っているようである。

NHKの放映は、一般の人達にアフィリエイトプログラムを知らしめるという意味で、画期的な出来事であり、次いで、朝日新聞でも取り上げられたということは、このプログラムが、マーケティング手法の代表格のひとつとして、全国区に顔を出せるようになったと云うことであろう。

(上記の記事は、アフィリエイト・ポータルネットに記載しているものと同じ内容です)