玄米を食べ始めると、食卓の上が、ちょっと簡素になった感じ。 味噌汁に漬物、焼き魚にひじきの煮物。 量的には十分ですが、いわゆる和食スタイルが、質素感をかもしだします。

玄米に、てんぷら、とんかつはどうも似合いません。人の心理に食い込んで、食卓がつつましやかになるのも、玄米食のひとつの効用。

この「奇跡の玄米」は、付いてくる「醤油ごま」が絶妙で、これを十分に振りかければ、味噌汁と漬物があれば、他はいらない感じ。

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玄米にごまを付けて送るという発想、これは簡単なようで、なかなか出来ないのではないですか? 

第一、普通のごまをそのまま付けるのならば、「ごまをかけて食べると美味しいですよ」と一筆添え書きを入れた方が、コストの面からも安上がり。

製作者はこの「醤油ごま」を作るのに、試行錯誤を重ねて3年かかったと言っていますが、その真偽はともかく、ほんのりとした醤油味は 「はい、良く出来ました」 と言う以外にありません。

玄米にゴマ塩は、昔から言われてきた定番で、おせきご飯にゴマ塩が欠かせないのと同じ。

昨今の健康志向の世の中、ごまは好いとして、塩は困るというのが風潮。

そこで、ごまに醤油をまぶしたというのが「醤油ごま」の発想なのでしょう。

この良く考え抜かれたコンビネーションと、しっかりとした包装は、贈り物にも絶妙。どうみても、500円にはみえませんからね。 


奇跡の玄米