● ニュースレター「週刊アフィリエイトマガジン」が60号を発刊。

「週刊アフィリエイトマガジン」は、チャンスメーカーネットの発行しているニュースレターです。先週、おかげさまで60号を発刊しました。まだ、チャンスメーカーネットをご覧になっている方で、購読されてない方がかなりおられるので、是非、このマガジンを購読されるようおすすめ致します。購読申し込みは、チャンスメーカーネットのトップページの「週刊アフィリエイト」と書いてあるところから簡単に申し込めます。

チャンスメーカーネットの内容を要約して、新しい情報と共に毎週お届けしています。

このチャンスメーカーネットや「週刊アフィリエイトマガジン」の読者数の増加が、ある程度、日本のアフィリエイトプログラムの発展と軌を一にするのではないかとうぬぼれたりしていますが、本当はどうなのでしょうか? 少し、内容がまじめくさいせいもあり、一般の方には、ちょっと肩の凝るサイトかも知れないーーと、思っていたところに、先週、お伝えしましたが、リクルートの All About Japan の「スーパーおすすめサイト2002」の一つに選ばれました。

我々、編集に携わるものの目標は、アフィリエイトプログラムを始める人には、まず座右に置いて頂きたいサイトを目指しているのですが、選者の方にそれに近い評価を頂いたので、非常に有り難いと思っております。

このチャンスメーカーネットに不足しているのは、広告主、即ち一般にECサイトと言われているプログラムの数がまだ十分でないという点です。本来、このサイトはディレクトリーの役割を果たすこともその目標の一つですが、今年は、なんとか、ディレクトー数を飛躍的に増やし、真の意味でアフィリエイトプログラムに携わるもの「必見のサイト」と言われるようなものにしていきたいと思っております。

お叱りなり、ご意見なり、ぜひ、お寄せ頂ければ幸いです。


● アマゾンの「ラブ&エロティカ」サイト大ヒット

ネット上の一サイトの出来事が週刊誌に取り上げられほど、ヒットしました。この編集後記でアマゾンが「ラブ&エロティカ」なるサイトを立ち上げたことを2月1日に報じ、そこで購入できる本にリンクを付けたりしました。

ところが、2月21日号の週刊新潮の「原稿廃棄物」なるコラムに「大人気アマゾンジャパン、愛と官能のエッチ度」なるタイトルの元に、このサイトが大ヒットしたことが報じられています。アマゾンがこのサイトをオープンしたのが1月29日。会員にメールで知らせたのが翌30日。その日から、アクセスが殺到し、同誌によると、アマゾンが用意したエッチ商品の大量の在庫が一週間で切れてしまったとのこと。

このような「エッチ度の高い」商品は、書店で手にとって読んだり、売り場に持っていくのになんとなく気後れするものですが、ネット上ならば大丈夫、特に女性の方々に人気があったというのは、これからサイトを作る上にも参考にする要素を含んでいるようです。

チャンスメーカーネットも、「ラブ&エロティカ、アフィリエイトプログラムサイト」でも作れば、アクセス数もぐっと増大するのでしょうか・・・


● アマゾンジャパンが、英語学習サイトを立ち上げる。

「ラブ&エロティカ」とは、打って変わったきまじめなサイトです。「ラブ&エロティカ」が不真面目というのではないですが、何か、矢継ぎ早に毛色の全く違うサイトを立ち上げるのを見せつけられると、若干、罪滅ぼしのようなことでもあるのかと、勘ぐりたくもなります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/stores/xefl008-22

アマゾンのPRから引用すると次のようになります。

「Amazon.co.jpの全商品から、選りすぐりの英語関連商品2万点以上を集めた【英語学習ストア】がオープンしました。

大好評の和書「英語学習」のページと洋書「English as a Foreign Language」のページのラインアップを統合、さらにソフトウェアの英語関連商品や、楽しく自然に英語が身につくDVD、ビデオ、CDなどを盛り込んだ、【英語学習ストア】。商品をワンストップで探せるので、いっそう便利になりました。

英語字幕でセリフを確認できるおすすめのDVDや、歌詞が覚えやすく親しみやすい洋楽CDなど、教材を使わずに英語を楽しく身につけるための「Enjoy English」のページも新設」

サイトには、アマゾンおすすめの英語図書が幾つかトップページに載っていますが、当然のことながら、筆者の書いた英会話三部作などは、トップページには影もかたちもありません。
題名を知っている人だけが、データの底の方から探し出さねばなりません。2月1日の編集後記にリンクが付いて載っていますから、英語をまじめにやろうと言う方は是非お買い求め下さい。本の題名は次の通り。

・これで十分 ビジネス英会話 
・英会話 6つの基本表現で世界一周 ブルーガイド 海外旅行 
・英会話―ひとり旅これで十分 ブルーガイド海外旅行 

印税で楽をしようなどと思ったのが間違いの始まり、貧乏暮らしから抜け出せません。もっとも、最後の「英会話ーひとり旅」は、発刊以来約10年たちますが、その間8万部近く売れているので、決してまったく売れない本ばかり書いているのではないということを付け加えておきます。


● 子猫のノラクロ嬢元気に退院

2月16日の編集後記に、ノラネコのノラクロ嬢が避妊手術のため入院したことを書いた。猫の避妊手術というのは非常に簡単らしく、1日で退院してきた。まだ、手術跡の糸も抜けず、そのまま元のノラネコ生活に戻すことは忍びないので、しばらくの間、我が家で面倒を見ることにした。

白黒のまだらの子猫で、しっぽがすーっと長く立っており、とにかく可愛い。我が家で飼うことを考えないでもなかったが、既に、数十年の間かなりの数の犬や猫を飼って、最後は悲しい別れをしている。生あるもの死ぬのは仕方がないが、今は、飼い主の方が先に逝きそうな気配なので、後に残すもののことを考えるとなかなか踏み切れない。

ノラクロも、今日は寒いから明日にしよう、今日は雨が降りそうだから、などと、なんだかんだと理由をつけては、1週間以上も我が家に留め置いた。しかし、これ以上留め置くと更に放せなくなるからと、二月末の良く晴れた、春のような暖かい日、とうとうもとの住みかにもどしてやった。

生まれたときからノラで育っているので、ウチの中の狭苦しい生活よりも外の大地で跳び回ったほうが性に合っているのだろう、嬉しそうに跳ねるようにして近くの茂みの中に飛び込んでいった。

そうそう、ノラクロに名前がついた。近所の小学生の女の子がミミちゃんとつけてくれた。今は一日に一回、ミミにエサをやるのを楽しみしている。



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