● 「チャンスメーカーネットさん有り難う」アメリカの「大人のサイト運営者」からの手紙

二三日前、アメリカからメールが送られてきました。内容は、チャンスメーカーネットでアフィリエイトプログラムを勉強させてもらっています、ありがとうという、お礼のメールです。送信者はロスアンジェルスでビジネスを展開している企業の日本人社員の方です。

そのメールの一部を引用させて頂きます。

「はじめまして、DTIサービス社の・・・と申します。
先日御社サイトを発見しまして、ここ数日間色々と勉強をさせて頂きました。
実は、弊社もスタンドアロンアフィリエイトプログラムを昨年11月から運営しております。

11月からアフィリエイト部署を設立し、私はその部署の責任者としてその他4名のアフィリエイトマネージャーとチームを組んで頑張っております。当方はロサンゼルスに事務所がありまして主な事業はオンラインクレジットカード決済業務やホスティング等を行っておりますが、事業の一部にアダルトサイトのアフィリエイトプログラムも取り扱っております。



しかし、販売している商品がアダルトサイトであろうとなかろうとアフィリエイトプログラム自身のマーケティング方法には全く変わりはありませんので御社のサイトを拝見して非常に勉強になりました。

今回はその感謝の意味も込めてメールさせて頂いた次第です。これからもより良いアフィリエイトプログラムを提供出来るように努力して参りたいと思います」

以上ほぼ原文通り、引用させて頂きました。

実は、このメールを紹介するのは、チャンスメーカーネットがアメリカでも読まれていたという事実をご紹介するほかに、この、アメリカのサイトがアフィリエイトプログラムとして、非常に良く出来ているからです。

スタンドアロンのサイトはアマゾンドットコムにしろ、自分ですべてを説明しなければならないので、「良くできたサイト」にならざるを得ないのでしょうが、分かりやすく説明しています。

アメリカでは良くできたアフィリエイトプログラムのサイトが沢山あります。しかし、英語であるため、ご紹介しても読み通すには努力が必要です。そこで、日本語でわかるサイトとしてアマゾンドットコムジャパンを紹介するのですが、ここにご紹介するのは、ある人にとってはもっと興味深く読み通せるサイトです。

このサイトのアフィリエイトプログラムは、メールでも言っているように、アダルトサイトを扱っています。しかし、アダルトサイトであろうとなかろうと、アフィリエイトプログラムには違いありません。アダルトに抵抗のない方は一度ご覧になったら如何でしょう。サイトの「中味」にあまり時間をとられないで、アフィリエイトプログラムへの導入の仕組みを良く、見てください。

この会社は、もともと、クレジットカードの決済をネット上で行う企業として6〜7年くらいの歴史を持っており、それが本業であったようです。アダルトを立ち上げたのは5年くらい前で、自社のクレジット決済システムを、アダルトサイトに入ってきたビジターの決済に使用しており、すべての事業が関連しているとのことです。

サイトには、英語と日本語の両方がありますが、日本語のアダルトサイトの1日のヒット数は20万から25万くらい。日本で入会したアフィリエイト数も公表は差し控えますが、プログラムをオープンして数ヶ月にしてはまあまあの数字です。このサイトはものを売るのではなく、サイトを閲覧することによって課金が発生します。コミッションも50%と非常に高く、契約者が脱会しなければ、何時までもコミッション支払いの対象になるので、いわゆるライフタイムコミッションということになります。

最後に、サイトの責任者から寄せられたメッセージをお伝えしておきます。

「弊社は一番良いアフィリエイトプログラムを提供出来るように日々努力しております。売上画面も売上金額のみではなく、細かく分かりやすいように表示をしており、ユニーク数及び合計ヒット数なども確認出来るようにしてアフィリエイトの方がより宣伝しやすいようにしております。

カスタマーサポートも充実しており、問い合わせ用の掲示板を設置し、早急にアフィリエイトの問い合わせにお答えできるように準備しております。

アフィリエイト専用のメールマガジンも毎月2回配信し、新しいキャンペーン等の連絡をしております・・・・・・」

チャンスメーカーネットは、アフィリエイトプログラムの専門家にも、お金を稼ごうという、まったくの素人の方にも分かるようにと、心がけています。アメリカの専門家の方のお役に立つとは、喜ばしい限りです。


● 成功したコピーライティングの実例。ウオールストリートジャーナルに記載の有名な ”ある物語”

我々は良くできた「お話」或いは「物語」には、耳を傾け、心を動かされるものです。しかしながら、心を揺さぶられるようなコピーライティングにお目にかかることはめったにありません。

ここに「お話」を使って成功したコピーライティングの例を挙げましょう。最も成功したメールの一例と言われています。後に続く本文の引き金を引くような役目をするのです。ウオールストリートジャーナルに載った ”二人の若者”という、メールです。非常に有名ですので、ご存じの方がおられるかも知れませんが、敢えて紹介させて頂きます。

その「お話」は、次のように、スタートします。

”25年前のある美しい晩春の午後、二人の若者が同じ大学を卒業しました。彼らは非常によく似通った若者でした。二人とも、並の学生よりも優れていました。二人とも容姿が良く、そして二人とも多くの大学卒業生がそうであるように、未来に対して野心的な夢に満ちあふれていました。

最近、その二人の男が大学の25周年の卒業の同窓会に出るために大学に帰って来ました。

彼らは依然として、非常に似通っていました。二人は幸福な結婚をしました。二人とも三人の子供に恵まれていました。そして二人とも、大学を出た後に、中西部の同じ製造会社に就職し、今も二人ともその会社にいるのでした。

しかし、そこに一つだけ違いがありました。一人の男はある小さな部署のマネージャーでした。そしてもう一人は、・・・その会社の社長でした」

この話を冒頭に持ってくることによって、話しはいくらでもふくらんでいくのです。なぜ、まったく似通った二人が、25年経って、一人は小部門の部長、もう一人は会社の社長、と大きな隔たりが出来てしまったのか・・・。この後はあなたの想像と創造により、話しを作っていってください。


● 楽天ブックス、無料配送中止

楽天ブックス株式会社 は、2001年4月2日のグランドオープン以来実施していた配送料完全無料キャンペーンを2002年3月4日をもって終了しました。 
3月4日午前8時45分までの注文分を配送料無料とし、3月4日午前9時30分の注文分から有料配送に切り替えています。 

新しい配送料は、本体価格の合計が1,500円以上の場合が無料、1,500円未満の場合は国内一律210円(税込)となります。

非常に残念です。本は利益が少なく、これ以上無理は重ねられないということでしょうか。



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