この世に、忌み嫌うものが三つある。 役人、みのもんた、石原慎太郎である。
この三つに共通しているものがある。 何もしないが、しているように見せかけるずる賢さである。

「役人の中にも立派な人がいるよ」という話を聞くことがある。しかし、仮にそのようなことがあったとしても、それは「立派な役人」ではなくて「立派な人」なのである。 被災地で人々に寝食を忘れて奉仕する地方自治体の「役人」がいるという。 立派な「人たち」である。

しかし、すべての役人が立派でなくても、「人並み」になる日はある。 日本全国の役人数の2割カットと給与の2割カットが実現した日である(民主党が公約し、同じ公約を掲げてる他政党もある)。 税金に巣食う役人たちが「人並み」になるには、彼らが奉仕しなければならない日本国民と同じレベルに近づかなければならない。 言い古された役人天国という言葉が、この国では、未だに精気を放ち、国民は税金という形で彼らに奉仕し続けていいる。

このような本末転倒の姿が正された時、役人達も「人並み」になり、中には「立派」といえる役人も出てくるかもしれない。

みのもんたや石原慎太郎については、ずる賢さに加えて自己顕示欲が人の100倍くらいあるから始末に負えない。これらいついては、これから徐々に触れていくことにする。

好き嫌いは、時の経過によって変わるものである。みのもんたが一時、年金問題を集中的に取り上げていたことがあった。年金に頼って生きる者たちにとっては、正義の味方に見えたものである。

しかし、少しずつ気付いたことは「正義の味方」に見せかけることが、この男の本性であり、続けているうちに、本当に自分は「正義の味方」であると思いこんでしまったらしい。恐ろしいことである。

話が飛ぶが、筆者が半生にわたって、入れ込んでいるものがある。人間とのコミュニケーションがままならない、弱い生き物である。ノラ猫などがそれにあたる。

忌み嫌うものと、心洗われるはなし、そしてノラ猫達を主体にして、「たわごと」を連ね、「いいね」 「やだね」と言っていくのが、この駄文の目的である。 

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Chibi-deka です。生まれたときから片目が見えません。5才。男性。
体型のみにくさとスケベなところが人に嫌われていますが、
たくましく生き抜いているところが愛くるしい!
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