長崎の、4歳児殺害事件は、そのむごさから、ここのところ頭から離れず、テレビをみるのがつらい。

鴻池大臣の「親を市中引き回し」発言も、殺人事件を犯した本人がまったく罪にとわれない現在の刑法からみれば、被害者の両親の心中は一体どうしてくれるのか、というところを代弁したつもりが、表現が大きくなってしまったのだろう。しかし、事件の発端はやはり家庭を含めた成長過程の中ではぐくまれたことは間違いのないところだと思う。

ところで、このような事件がおこる下地は私の住む団地の周囲にもあり、このような事件の発生を予感していたが、「やはり起きたか」といった心境である。

子供達が、子猫の目をつぶしたり、逆さにつるして放り投げたり、むごいことをして遊んでいたのを、厳しく叱責したことがあるが、問題はその両親である。
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