7月21日のプレスリリース概要以下の通り。
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リアルコミュニケーションズとメイクショップが業務提携
ショップ構築運営ASPユーザーにドロップシッピングサービス提供
Eコマース商品のドロップシッピングASPサービス(http://www.bkmart.jp/)を運営する株式会社リアルコミュニケーションズ(本社:東京都品川区、社長:鈴木秀則、以下RC)とネットショップ構築運営ASPサービス(http://www.makeshop.jp/)を運営する株式会社メイクショップ(本社:東京都渋谷区、社長:向畑憲良、以下MS)は06年7月21日、業務提携を行い、MSのASPサービスを利用するネットショップに対して倉庫、在庫なしに商品の仕入ができるRCのドロップシッピングサービスの提供などを行います。
1.業務提携の背景
EC市場は2004年で5.6兆円市場に成長、年率40%前後という拡大を続けています。しかし、これまで小規模なEC店舗は、資金力の弱さから仕入の際の在庫リスクが障害となってきました。出荷作業の人件費コスト、倉庫使用料、配送料などの物流コストの負担となり、少人数による運営のため売れ筋商品などの情報収集力の弱さもボトルネックになっていました。
RCは、企業間取引サイト(http://www.bkmart.jp/)でEC店舗が商品を1点単位で仕入でき、EC店舗名で安価に消費者に直送するドロップシッピングサービスを提供しています。Eコマース商品数2,300点、EC店舗2,000社との取引結果をデータベース化しており、商品の売上ランキングなどの販売支援情報を配信しています。商品数は2008年までに全商品カテゴリ10万点まで増える予定です。
MSは、ネットショップ構築運営ASPサイト(http://www.makeshop.jp/)で、2000店舗に対してサービスを提供しており、ホームページ作成・管理、商品管理、会員管理、受注管理、メール送受信、決済にいたるまでパソコンとインターネットの基本的な知識さえあれば、独自ドメインでショップを運営できるサービスを提供しています。
両社が提携することで、MSを利用するEC店舗に対して無在庫、無倉庫で商品を販売できたり、顧客層に合う商品数を増やしたりできるドロップシッピングサービスを提供することができます。RCのドロップシッピングサービスを利用するユーザーはMSの多様なCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)などを利用できるようになります。
-------------------------引用終わり------------------------------------------
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リアルコミュニケーションズとメイクショップが業務提携
ショップ構築運営ASPユーザーにドロップシッピングサービス提供
Eコマース商品のドロップシッピングASPサービス(http://www.bkmart.jp/)を運営する株式会社リアルコミュニケーションズ(本社:東京都品川区、社長:鈴木秀則、以下RC)とネットショップ構築運営ASPサービス(http://www.makeshop.jp/)を運営する株式会社メイクショップ(本社:東京都渋谷区、社長:向畑憲良、以下MS)は06年7月21日、業務提携を行い、MSのASPサービスを利用するネットショップに対して倉庫、在庫なしに商品の仕入ができるRCのドロップシッピングサービスの提供などを行います。
1.業務提携の背景
EC市場は2004年で5.6兆円市場に成長、年率40%前後という拡大を続けています。しかし、これまで小規模なEC店舗は、資金力の弱さから仕入の際の在庫リスクが障害となってきました。出荷作業の人件費コスト、倉庫使用料、配送料などの物流コストの負担となり、少人数による運営のため売れ筋商品などの情報収集力の弱さもボトルネックになっていました。
RCは、企業間取引サイト(http://www.bkmart.jp/)でEC店舗が商品を1点単位で仕入でき、EC店舗名で安価に消費者に直送するドロップシッピングサービスを提供しています。Eコマース商品数2,300点、EC店舗2,000社との取引結果をデータベース化しており、商品の売上ランキングなどの販売支援情報を配信しています。商品数は2008年までに全商品カテゴリ10万点まで増える予定です。
MSは、ネットショップ構築運営ASPサイト(http://www.makeshop.jp/)で、2000店舗に対してサービスを提供しており、ホームページ作成・管理、商品管理、会員管理、受注管理、メール送受信、決済にいたるまでパソコンとインターネットの基本的な知識さえあれば、独自ドメインでショップを運営できるサービスを提供しています。
両社が提携することで、MSを利用するEC店舗に対して無在庫、無倉庫で商品を販売できたり、顧客層に合う商品数を増やしたりできるドロップシッピングサービスを提供することができます。RCのドロップシッピングサービスを利用するユーザーはMSの多様なCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)などを利用できるようになります。
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