1年で一ヶ月以上ある夏休みを有効的、且つ経済的に過ごす手段のひとつにキャンプがあります。

経済的といいましたが、キャンプ場の使用の仕方も多様で、モーターホームで来るリタイアした裕福そうな夫婦もいれば、リュックサックにテントで来る若者もいます。

春・秋のオフシーズンには、小さな孫を連れた60−70歳の御爺さん御婆さんがかなり見かけられます。

私達は数年前に中古のキャラバンを購入しました。 キッチン、トイレ、暖房付き、重量1000Kgです。 

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フランスはヨーロッパでも一番キャンプ場の多い国で、全国で約8400箇所あります。

キャンプ場は、一画の面積、シャワー/トイレ数、環境とかで、一つ星から四つ星のカテゴリーに分けられています。 今年からデラックスキャンプ場を趣向する外人旅行者をねらって五つ星が追加されました。

ただし、星数と実際の清潔さと設備とは無関係で、一つ星なのにプールがありすごくクリーンなキャンプ場もあれば、外見は豪華なのに洗面所はどーもネ…と言いたくなるような四つ星もあります。  


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(by Miho)