当ブログが運営している日刊ニュース「脱原発ネコ・チビデカDaily」 の記事の引用です。
話しは昨年のことで少し古いのですが、原爆の日を期して、この話が蒸し返され、話題になっています。
渡辺謙さんが、世界経済フォーラム(ダボス会議)で行なったスピーチで、脱原発に触れているにも拘わらす、日本の主要メディアはその部分をカットして報じたというものです。

全文を報じたのは東京新聞だけ
下記は、その記事からのほんの一部の抜粋です。

このスピーチを聞いて、涙を流した日本人が多くいると言う中で、NHKはじめ、主要メディアは「脱原発」の部分を避けて報道しているのです。

『人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。
「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。』


思い出すのは、参院選で当選した山本太郎さんの当選談話。
山本さんが「脱原発」に舵をきってから、芸能界からは干され、マスコミにも敬遠されたというのは有名な話になっていますが、当選後、本人がそのことについて語っています。やはり、事実だったのですね。特に、マスコミは、現場では出演要請があっても、営業部門から反対が出て、つぶされたと言っています。
電力関連で食っている企業が多い中、その圧力があったことが分かります。

原爆で20万人を殺され、原子力発電でこれだけの被害を受けながら、それから避けて通ろうとする国に、世界の尊敬はあつまりません。