玄米の先入観には、次のものがあります。
≪奇跡の玄米≫こだわり玄米と醤油ごまのセットが500円(送料込み)!
にほんブログ村・ランキング参加中。皆さまのクリックが頼りです。何とぞクリックを!!!
1.普通の白米より炊くのが大変そう。
2.お水に一晩浸さなければならなかった。
3.玄米は体にいいし、ダイエットに向いているのは分かっているけど、美味しくないから続かない。
結論として、玄米は体にいいけど続かない・・・というものでした。
この、玄米は食べにくい、あまり美味しくない、という常識を覆したのが「奇跡の玄米」です。
実際に食べてみて、「このような玄米があったのか」との思いから、あらてめて、「奇跡の玄米」を見直してみると、まず、米へのこだわりが尋常でないこと。
◆新潟県に2%しかない幻のクラシックコシヒカリを使っている
◆地元農家の方も欲しがる「栃尾の棚田」の極上米
◆食味と炊飯時間の短縮を追求した特殊製法(1分づき)の米
玄米への期待感は昔からあり、折に触れ食べたり、玄米茶に凝ってみたり、私の玄米好きはここ10年くらいなのですが、一つの製品にはまり込んだことがありません。
(私の玄米への関心は10年ほど前書いた、健康・栄養に関する本の中で、森鴎外が玄米に対する無知のため、日露戦争で日本兵2万7千人を死に追いやったという話に衝撃を受けて以来のことです)
この奇跡の玄米、はまり込んでしまうのかどうか・・・・
にほんブログ村・ランキング参加中。皆さまのクリックが頼りです。何とぞクリックを!!!